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	<title>enkana (enkana blog の投稿者)</title>
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	<description>Kanako Endo &#124; Wedding LAB</description>
	<lastBuildDate>Fri, 07 Feb 2025 18:28:32 +0000</lastBuildDate>
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	<title>enkana (enkana blog の投稿者)</title>
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		<title>はじまり</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Feb 2025 16:14:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WEDDING]]></category>
		<category><![CDATA[ウェディングプランナー]]></category>
		<category><![CDATA[シンキング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2003年、立命館大学文学部を卒業、そして大手結婚式専門企業に新卒入社したのが始まり。 入社したのは当時ホテルウェディングが下火になったほど新しく、人気を博していたゲストハウスウェディングを先駆けて手掛ける、急成長してい...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%81%af%e3%81%98%e3%81%be%e3%82%8a/">はじまり</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>2003年、立命館大学文学部を卒業、そして大手結婚式専門企業に新卒入社したのが始まり。</p>



<p>入社したのは当時ホテルウェディングが下火になったほど新しく、人気を博していたゲストハウスウェディングを先駆けて手掛ける、急成長していた会社。国内に所有した５つの式場のうち、私が配属となった横浜は４バンケット（４つの披露宴会場）＋１つのチャペルという、ゲストハウスの中では大型の施設。それぞれの披露宴会場が１日最大３件＝４バンケットで合計12件＝１週末最大24件（再念すると４バンケットでだ）＋平日にもウェディングは入り、年間1000組以上の婚礼を手掛ける、超超超人気店だった。</p>



<p>総勢25名のウェディングプランナーと、それとは別に新規営業部隊、オフィスは賑やかで活気に満ちていた。私は会社初めての新卒社員だった。そんなこんな既存のプランナー・社員は全員経験者（中途採用）で、当時22歳だった私たちの一番近い先輩でも27歳。会社の中でも「おお、全く経験のないひよっこが入ってきたぞ」という感じ。本当に恵まれたなと思うのは、素晴らしい先輩方に出会い、育てていただいたこと。また会社も新卒社員をどう扱っていいのか分からない中で、非常に丁寧に研修をつけてくれた。初めての婚礼施行は入社から1年後の2004年6月4日。あえてサポートを厚く出来る平日の担当としてくれた。もう20年以上前か。なんだかそんな昔に感じないほど、あの頃の熱さを鮮明に覚えている。</p>



<p>件数が多いと書くと、回しているとか、雑な中身に感じられるかもしれないし、実際そういう会場もあると思うが、非常にウェディングプランナーという仕事に熱く、真剣な方ばかりだった。先輩後輩の緊張感はあるけれど、コミュニケーションも濃厚で仲が良く、全員一丸となって「良い結婚式を作るぞ！」という思いに満ち溢れた環境だった。</p>



<p>1年目は、最初の２週間は本社で座学を学び、4月末〜5月中旬は式場のエントランスでクロークやポーター、インフォメーション業務を。その後5月中旬〜6月末までは会社が所有するレストランで研修。週末にウェディングが入ることもあるが、普通にレストランのスタッフとしてサービスを学んだ。</p>



<p>そして7月、ようやく配属された式場に戻ってきたが、9月一杯までの３ヶ月間はサービスに。この３ヶ月が苦行だった。平日もサービスマンと一緒に行動し、シルバーやグラスを磨いたり、インベン（インベントリー。カトラリーや食器の数を数えるなど）や引出物を組んだりする。週末は最大3回転する会場セッティング〜宴中サービス。そんなサービス研修だが、あの時代のサービスは特に超スポコンな環境。単刀直入に言うと、元ヤンキーが集ってます？というくらいの男気溢れる、気合いのいる場所だった。</p>



<p>特に超短時間で会場を次の披露宴へと転換するどんでん（どんでん返しから来ている）では、「はい、時間ないよ〜！」キャプテンやリーダーの怒号が会場に轟く。急にそんな現場にぶち込まれたわけだが、例えば「山向こうね〜！」と言われても意味が分からない。見様見真似でテーブルクロスを敷いていると、「わかんねーのにいるんじゃねーよ邪魔だ！」などと言われる（笑）サービスマンは正社員ではなくアルバイトの方ばかりだが、こちらが社員だからといって手加減ない。テーブルクロスの山折があっちですよということなのだった。何度怒鳴られたか分からないし、1日で披露宴を3回。クタクタもクタクタ。怖いし。でも彼らは本当に仕事ができたし、そこは本当に尊敬していて、一生懸命やっていると、彼らの眼差しは変わっていった。３ヶ月の研修を終える頃には怖くて仕方なかったリーゼントっぽいオールバックがいつも決まっているおじさんリーダーと一緒に３卓を担当するようになったが、研修最終日「よくこの３ヶ月頑張ったな。自信もって送り出せるよ。一人前のプランナーになってくれよ。」と頭をガシガシっと撫でてくれた。</p>



<p>辛くて早くプランナーっぽいことがしたいと強く思っていたのは否めないが、今となってはここまでの「プランナーでない婚礼業務の経験」様々なセクションから、婚礼や『ウェディングプランナー』を見られたことが、本当に貴重で、宝で、大変役に立っている。あのような経験を与えていただき心から感謝している。（ただし今の私の現場は怒鳴るの禁止！笑。スマートかつ品よく）</p>



<p>そうして2003年10月からようやくプランナーの元へ。４人の新卒がそれぞれ４つの邸宅（仮に、ロンドン邸、ブライトン邸、リバプール邸、マンチェスター邸とする）に振り分けられ、私はマンチェスター邸に配属された。翌年2004年6月の初施行までは、ひたすらプランナーのアシスタントだ。アシスタントは披露宴開宴までが重要なので、２アシ（1日２件アシスタント）も当たり前。担当の婚礼が開宴すると、次の婚礼のプランナーの元へ行く。</p>



<p>もっとも特徴的だったのは、一般的に大型店（ホテルや式場）では、プランナーでなくキャプテンが施行運営する会場が多いが、この頃はプランナーがインカムをつけ、婚礼にベタ付きでついていた。それもまたかけがえのない経験だ。</p>



<p>それぞれのバンケットは1日最大3回転だが、４バンケ全てがフルの日は、チャペルは12回転しなければならないわけで、数分の遅れが全体の開宴やお開き、さらには中座や再入場のタイミングにも影響する。特に私が配属されたマンチェスター邸は、空中庭園をもつ一番人気（施行件数の多い）会場だったが、チャペルも空中庭園に面しているので、会場の外を定期的にフラワーシャワーが通過する。そのタイミングはマンチェスターの新郎新婦の入退場はもちろん、空中庭園でのウェルカムパーティーやデザートビュッフェなどはできないし、レースカーテンを閉めておく必要があるなど、進行にも工夫が必要な会場だった。そこで大切になってくるのが、その日同時進行で動いている8名〜12名？のプランナーと、それぞれについているアシスタントの連携だった。</p>



<p>どういう状況かは当日のインカムを聴いてみると分かる。（長いので以下ブルーは割愛してもらってもw）</p>



<p><mark style="background-color:#0693e3" class="has-inline-color has-white-color">「ロンドン１件目祝電披露に入ります。６分押しかな…すみません。ちなみにチャペルはどうですか。」「ロンドン2件目岡田です。チャペル今讃美歌です。チャペル内待機できます。ちなみにマンチェスター、中座できそうだったら先どうぞ。」「こちらマンチェスター1件目佐藤了解です。それではマンチェスターオンタイムで４分後中座します。」「こちらリバプール2件目菊地です。数分後お支度上がりまして、フォトスタジオに入ります。撮影後チャペルへ向かいます。向かいたいです。」「フォトスタジオ伊東了解。」「チャペル岡田も了解です。ロンドン頑張ります」「澤田も頑張ります」「支配人中田です〜…皆さんへ。手空いてる人いたら、チャペルのフラワーシャワー誘導お願い。120名居ます。」「ブライトン１件目清水です。新郎新婦再入場のため、メイクルームBを出てロビーを通過、ブライトンへ向かいます。」「ロビーインフォメーション了解しました」「ロンドン１件目、おひらきです！７分押しです。」<mark style="background-color:#0693e3" class="has-inline-color has-white-color">「インフォメーションさん津田です。リバプール２件目吉田・楠ご両家、受付開始しました。」「インフォメーション了解です。」</mark>「こちら土井からインフォメーションさんへ。ブライトン2件目、島田・田口ご両家、親族控室オープンです。」「土井さんインフォメーション了解しました」「マンチェスター1件目新郎新婦中座です。オンタイムです。空中庭園を抜けてメイクルームAへ向かいます。」「岡田了解。それではロンドン2件目、チャペルから皆様を空中庭園へご案内します。フラワーシャワー後大階段で全員集合写真です。」「岡田さん澤田です。集合写真のんびり目でお願い」「了解、ブーケトスもあります」「ブライトン１件目、再入場しました。５分押しです。」「リバプール２件目菊地です。新郎新婦挙式リハーサルのため、フォトスタジオを出てチャペルへ向かいます」「チャペルアテンダー了解しました。」「ブライトン3件目石川です。新郎新婦地下駐車場ご到着です。ロビーを通過してメイクルームCへご案内します…清水さん、新郎新婦もう会場入ったよね？」「石川さんインフォメーション鈴木です。清水さんお客様と会話中なので割り込みます。ブライトンの新郎新婦再入場完了しています。」「リバプール１件目、祝電披露入ります」「マンチェスター3件目担当金澤です。インカムつけました。よろしくお願いします」「マンチェスター3件目、アシスタントは遠藤です。よろしくお願いします。」「お。えんちゃん今日２アシだね。頑張ってー」「まる殿今日もよろしくね。（まる殿＝私の先輩方からの愛称。マンチェスターは女性のみのため大奥と呼ばれており、私がその中で一番下だったのでドラマ大奥にちなんで）」</mark></p>



<p>文字に書き起こしてみるとグチャグチャ（笑）あえて全員同じチャンネルなので、インカムは終日常にずっとこんな感じ。新郎新婦を絶対にバッティングさせないことが絶対なので、全員が狭い敷地内で、12組の新郎新婦がどこにいるか、どういうことが今起こっているかを把握する必要がある。初めてインカムをつけた時はこんがらがってしまったし、ここに割り込んで話すことに物凄く緊張したけど、慣れると聞き流しているだけで、今館内全体で何が起こっているか、例えば新郎新婦がここをこれくらいのスピードで歩いてるから・・・とか、ここはゲストがごった返しているから・・・とか、明確に想像がつくようになる。</p>



<p>一人セルフィッシュがいると均衡が乱れる中で、どこを優先するのが一番ベストか、全員で状況を考えて連携し、すべての婚礼を思いやって、うまくいくように考える。例え休憩中でも皆インカムを聞いていて、「お、ここ手伝ったほうがいいな」と思うと、小走りでそこへ向かうような人ばかりだった。今思い出しても、感動するほどの連携のある職場だった。</p>



<p>この式場で勤務し学んだことは数えきれないが、一番はそんなチームワークだと思う。</p>



<p>22歳入社当時、まだ結婚式に一度も参加したこともなかった。初めて見た結婚式が式場に入社してから見学させていただいたものだ。感動し、ボロボロと涙が止まらなかった。何に感動したかといと、裏側で繋がった導線を移動しながら、会場を見させていただいていたのでというのもあるが、実は結婚式そのものというより、チームワークにだった。キッチンやお掃除の方まで含めると50名はくだらない人が、同時刻それぞれ別の場所で別の役割をしている、それが一つになって織りなされるこの時間。騒々しいバックヤードと、美しく感動的な宴会場の表舞台。寸分の狂いなく、皆が信頼し合い、紡ぎ合い、創り上げていくウェディング。</p>



<p>女性だけのマンチェスター邸、通称大奥。先輩方は本当に大切に私を育ててくださった。トレーナーの金澤さんは、独立心の強い私を見抜き、手取り足取りでなく、良い距離感を置いて見てくださった。例えば他の同期の初担当・初回打ち合わせは、トレーナーが同席していたけれど、私の初めての初回打ち合わせは同席無しだった。後で気づいたのだが、トレーナー金澤さんは、私が打ち合わせ中いつでも質問に来れるよう、自分のスケジュールを入れず私の打ち合わせの間ずっと自席に座っていてくださった。</p>



<p>初担当の施行も、他の邸宅ではベッタリくっつき、インカムでことごとく注意（まるで公開処刑）されている同期がいる一方で（苦笑）、金澤さんは常に３m後ろ（お客様から目に入らないところ）に居てくれた。良いタイミングですっと来てくれて、インカムでなく口頭で「ここ、これをこうしておくと良いよ」「これ注意してね」など助言をくださった。お陰様で無事お開きとなり新郎新婦を見送った後、メイクルームの外で「お疲れ様。初施行無事お開きおめでとう」と誰に見せつけることなく二人きりの時にサラリとMIKIMOTOのボールペンをくださった。格好良すぎる先輩。</p>



<p>一つこれからの若者へのアドバイス、私は新人期間のポリシーがあって、それは失敗した時に人前で泣かないこと。まずそれは決して反省の姿勢ではないと思う。指導してくださっている人の前で “自分の感情” を露わにするのは違う。一人前のプランナーになりたい、それにはしっかり指導をしていただくことが必要不可欠。泣かれたら誰だって注意しにくくなってしまう。だから自分の失敗に悔しくて泣きたい時は、誰にも気づかれないよう、私はトイレへ行っていました。泣き腫らした顔を見せて匂わせるなんかも絶対しませんでした<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/14.0.0/72x72/1f61b.png" alt="😛" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>



<p>そんな、私でしたが、失敗して落ち込んでいそうな時、プライベートで失恋した時も、マンチェスター邸の先輩方は、皆で居酒屋→朝までジョナサン（ドリンクバー）という機会を作り語り合ってくれた。携帯のメールで「皆さん、ご存知の方もいらっしゃると思いますが（というか全員）まる殿が失恋しましたので、今日は飲みますよ。集合！」と。女の園は一般的にネチネチしているけど、男前な方が多かったな。今思えばあの時先輩方も20代後半〜30代前半だったわけ。凄い。今でも尊敬の念が絶えない。</p>



<p>この場所をお借りして改めて、私を育ててくださった先輩方、本当にありがとうございました。私のスタート地点に居てくださったのが先輩方でなかったら、今の私はなかったと思います。</p>
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		<title>ウェディングプランナー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Feb 2025 14:49:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WEDDING]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[ウェディングプランナー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>気づけば2003年にウェディングプランナーとして新卒採用されてから間に一度辞めた期間を除くと約20年。22歳だった私は44歳になった。 2009年に独立、2010年1月にWedding LABをオープンしてからも15周年...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>気づけば2003年にウェディングプランナーとして新卒採用されてから間に一度辞めた期間を除くと約20年。22歳だった私は44歳になった。</p>



<p>2009年に独立、2010年1月にWedding LABをオープンしてからも15周年。派遣OLをしながら食い繋いだ3年間、いくつもの企業と協業させていただいた経験。企業という傘が無くなってからは、晴れの日は燦々と日光を浴びられるし、雨の日はずぶ濡れになることもある。嬉しい経験、感動した経験も人一倍、裏切りや屈辱に泣いた経験、苦しんだ経験も人一倍。指導してくださったり、サポートしてくださる人に助けられながら、ここまでやってきた。</p>



<p>学生さんが私のコンサルテーションを受けたいと、わざわざ夜行バスに乗って東京まで来てくださった。そして聞かれたのは「あなたのポジションへ、どうやったら出来るだけ早く行けるか。近道を知りたい。」と。</p>



<p>そういう時代なのか・・・と思えば良いのだろうか。何度考え直しても、2003年のあの時から、何一つ簡単だったことはなかった。なんならベテランと言われるほど経験を積んできたが、ウェディングプランナーとして、まだまだ学ぶことだらけと、今でもこの仕事に悪戦苦闘している。きっと人の人生かける二乗がウェディングなのだから、パターン化することはできなくて、一生難しい仕事なのだと思う。</p>



<p>当事者の自分は次々現れる壁・課題を越えることに必死で、それを一生懸命に向き合い取り組んできたから、全くそんな実感はないけれど、日本でもごく稀の人ができる特別な経験（分かりやすいところで、世界で名を轟かせるホテルが、個人事業主の私にウェディングを委託してくれるということはアンビリーバボーだし）をさせていただいてきたと、言われて自覚する。</p>



<p>その仕事をとりに行ったんじゃなくて、本気で良い結婚式づくりに誠意を持って取り組んできた。</p>



<p>あとどれくらいこの仕事を（現場でのとなるかもしれないが）続けられるかどうかなと思ったりする。何か足跡となるものを残したいと思い、ここに書き記しておこうと思う。</p>
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		<title>Olé!</title>
		<link>https://kanakoendo.com/ole/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Feb 2025 17:28:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PRIVATE]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[シンキング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>久しぶり（１年ぶり）になってしまった。もう１年経ったなんて信じられない。大人になればなるほどあっという間に時間が過ぎるというのは本当なのだ。 先日、初めてプロの（スペイン人のフラメンコカンパニー）の公演を観に行った。これ...</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>久しぶり（１年ぶり）になってしまった。もう１年経ったなんて信じられない。大人になればなるほどあっという間に時間が過ぎるというのは本当なのだ。</p>



<p>先日、初めてプロの（スペイン人のフラメンコカンパニー）の公演を観に行った。これがもう、人生観変わるかもというレベルに感動的なものだった。</p>



<p>勝手な固定観念だったのだが、アコースティックというとどこか優しい印象を持っていた。例えばニルヴァーナがアコースティックライブをやると、ロックがリラックス感あるものになるような。（1993年のUnpluggedは必見）</p>



<p>フラメンコは、シンガーの歌声のほか、アコースティックギター、カホン、手拍子、そして足を踏み鳴らす音という、アコースティックもアコースティック。それが始まって数分で涙が出そうになるほどの衝撃を受けた。驚きもあったと思うし、迫り来る緊張感、それに恐怖を感じるような感覚もあった。歌詞は全く分からないのに、怒りを感じた。嘆きを感じた。パッションとはこのことか。</p>



<p>アコースティックが、この様な迫力を感じたことがないくらいの凄まじいものだった。</p>



<p>昔、プロジェクションマッピングの第一人者、代表的なもので東京駅へのプロジェクションマッピングで知られるNAKEDの村松さんと対談させていただいた時に村松さんが仰っていたことは今でも忘れない。</p>



<p>「人が心を震わせ感動するのは、アナログの部分。デジタルで見た目素晴らしいビジュアルデザインを作ったとしても、アナログな本質を欠いていては、人が感動するものはできない」</p>



<p>昨年テレビだったかなんだったか誰かが、2025年は変化の年で、SNS社会やAIなどについていけないと一気に遅れを取ると言ってた。どういうことだろうってその時思って、今も分からない。（あと、なんか毎年“今年は変化の年”って聞いている気がする）</p>



<p>私はそれらが無かった時代も知っている世代で、あの時と比較すると様々なことが本当に信じられないくらい（たまに過剰だと思うくらい）便利になった。一方で、人生・社会・環境が魅力的になっているとは思えないのは気のせいだろうか。</p>



<p>不便だから人は努力をするし、想像力を持つ。忍耐強くなる。デジタル化が進むにつれ、アナログの価値を感じる。人工知能が進化するにつれ人間の手作業の温もり（ちょっとした失敗も含め）を愛おしく思う。</p>



<p>進化しても、アナログな部分を絶対に持っていたい。</p>
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		<title>海外暮らしの洗礼</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jan 2024 09:47:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PRIVATE]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>歯の詰め物が破損した。担当の先生はお休みだったが、その日対応できる先生で予約を取らせてもらえた。割と大きく、十人ほどの歯科医が登録しているプライベートプラクティス（歯科医院）。義父母は十年以上通っている歯医者だし、前回初...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%ae%e6%b4%97%e7%a4%bc/">海外暮らしの洗礼</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>歯の詰め物が破損した。担当の先生はお休みだったが、その日対応できる先生で予約を取らせてもらえた。割と大きく、十人ほどの歯科医が登録しているプライベートプラクティス（歯科医院）。義父母は十年以上通っている歯医者だし、前回初めての時もとても良い対応だったので信用していた。</p>



<p>待合室で待っているとアシスタントが来た。綺麗なブロンドヘアで小柄、ぽっちゃりとしたイギリス人の女性。女性というより女の子という方がイメージが近い。もじもじとあどけない様子で、随分と自信のなさそうな小さな声で名前を呼ばれた。「日本語の名前だから発音に自信がないのかな」そんなことを考えながら案内してもらった。２階の診察室に案内されると、医師も若そうだけど、こちらは真逆に随分と抑圧的。ある種フレンドリーではあるけれど、ぶっきらぼうな話し方をする女性。とはいえ自信がありそうなのはお医者さんだしまぁいいかと思う。</p>



<p>違和感を感じたのは二人のやりとり。アシスタントは引き続き聞こえないくらいの声で、YesとかThank youとか囁く程度。施術されている間も二人のやり取りには妙な間と緊張感があったから、「アシスタントが医師にビビってるのかな」などとずっと考えていた。それほど変な空気だった。</p>



<p>スムーズにケアは終わり、受けた内容と料金を確認してサイン。ドアのフックにかけていたコートを取り、その横の椅子に置いてあったバッグを取って部屋を出た。扉を閉めてすぐ、中から二人の大爆笑が聞こえた。</p>



<p>気持ちが凍りつく。さっきまでヒソヒソぽつりぽつりと話していた二人が扉を閉めるなり大笑いしているのだ。こんなの何年ぶり？だけど、ああこれだとブワッと思い出しては込み上げる嫌な感覚。学校や職場でよくいじめっ子がやるやつだ。とても不快だった。あまりの露骨ぶりに、ドアを開けて「何かありましたか」と聞こうかと思ったけどやめた。</p>



<p>１階へ下り、待合でコートを着てニット帽をかぶり身支度して、受付で支払い。不快を引きずってたので気分転換したかった。とても天気が良かったので、すぐ近くの芝地にあるベンチに腰を下ろした。</p>



<p>プラクティスを出て30分ほど経った頃、義母から電話がきた。「受付から電話があって、歯科医がカナコが私のプライベートのペンを持って帰ったと言ってるらしいんだけど、、、」</p>



<p>は？？？念のためポケットや鞄を確認したけど勿論ない。コートやカバンはサインした時そこにはなかった（入り口のドアのところにあった）し、唯一あるポケットはデニムで、セーターで隠れている。歯科医に「ここにサインして」と指差しで言われ、彼女に手渡された、モンブランなどではない普通のペンで、彼女のすぐ隣、肩が触れ合うかもという距離でサインした。セーターをめくってポケットに入れようとすれば、あまりに不自然で誰もが気づく。</p>



<p>はっはー…</p>



<p>「ないですないです。実はまだすぐ近くにいるし、行ってきます。」義母に伝えてプラクティスにソッコー戻った。持っていないと電話で回答するより、手間でも堂々と顔を出したいと思った。なぜなら私は盗みの容疑をかけられているのだ。私が間違えて持って帰ってしまったのではないかと思っている可能性もあるけど、あの大笑いと、それに30分の間に色々していたはずで（混雑していたし次の患者だっていた可能性も高い）、30分経ってからペンが無い＝あの女が持って帰ったというのは、あまりに不自然だ。</p>



<p>入り口を入ってすぐの受付カウンターの向こう６畳くらいのスペースに、5〜6人の女性アシスタントらがたむろしていた。全員の注目を浴びる中レセプショニストに「義母にお電話いただいて。ペンですよね？私持ってないんですけど？カバンなど確認しますか？」と尋ねると「あ、持っていらっしゃらないならいいんです。わざわざ戻ってきてもらって悪いわ。」とレセプショニスト。（彼女はいつもいい人だ）</p>



<p>レセプショニストの後ろに目をやると、一番奥でさっきの自信のなさそうなアシスタントが窓枠に腰掛けて、ポケットに手を入れて足を組んでいた。先ほどの自信のなさそうな様子と随分と雰囲気が違う。あえてしっかり目を合わせると、顔を真っ赤にして引き攣らせた。今まさに皆にその話していたと言わんばかりか、動揺した表情。売られたケンカはできるだけ買わない主義。自分は礼儀正しくいたいと思うので、特に何も言わずにプラクティスを出た。</p>



<p>ペンを盗んだ犯人にされる？しかも義理両親に電話まで。屈辱的、いや恥辱的だった。「ペンくらい自分で買えるわボケ！」もちろんポイントはそこじゃないんだけど、腹の中で怒る。きっと発端は医師だろうが、自分に自信がなく、そういうのに乗っかったり、悪口を言いふらす様な方法でしか、信頼を得たり居場所を作れない人、いるいる。自分を慰めるために腹の中でそんなことを思いながら、何とか気を紛らわせようとしたけれど、人の悪意に触れ悲しかった。家に帰ると絶対に義父母が心配してくれ、その優しさに泣いてしまいそうだから、落ち着くまでしばらく歩き続けた。</p>



<p>これが人種差別的なものなのか、ただいじめてやろーなのか分からないけれど、少なくとも自分の国の歯医者ではなかなか起こらない。悔し涙をにじませながら歩く道中、夫の言葉を思い出し、言い聞かせていた。夫と結婚を決めた時、夫がじっくりと丁寧に説明をしてくれたのだ。彼は母国のイギリス以外、日本含め６カ国に住んだことがある。</p>



<p>「海外に住むということは、自分の国ではする必要のない嫌な経験をする時が必ず来る。本当に残念なことだけれど、例えばイギリスにもまだ人種差別、アジア人蔑視をする人もいる。ただアジア人だからだけじゃないよ。イギリス人の僕も色々な嫌な経験をしてきた。日本で日本人から嫌な思いをさせられたことも何度もある。大事なのはその時、自分が嫌われ者だと思わないこと。そういうことをする奴らは、君という一人の人間に対峙しているのではなく、訳のわからない思想に取り憑かれている looser（敗者）なんだ。」</p>



<p>結局帰ったらいつもお昼寝をする時間の義父も寝ずに待っていてくれ、冷静に話しを聞いてくれて、結局私は話しながらポロリとしてしまった。義母は暖かい紅茶とクッキーを用意してくれて、自分ごとのように（私以上に）怒っていた。</p>



<p>夫は帰宅するなり話を聞いてくれ、なんてくだらない奴らだと苛立った様子で「彼女がボールペンなんて盗むわけないだろ。彼女は日本人で、すごいクオリティーの文房具がたくさんある文房具大国なんだぞと言ってやりたい」と言った。笑った。</p>



<p>ほんの少し欠けた歯の詰め物（セラミックなどではない）を入れ直してもらった診察料は156ポンド。この日のレートで 29,283円。お勉強は高い買い物だった。</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%ae%e6%b4%97%e7%a4%bc/">海外暮らしの洗礼</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>BENTO</title>
		<link>https://kanakoendo.com/%e3%81%8a%e5%bc%81%e5%bd%93/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Sep 2023 09:29:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[KANAKO MESHI]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>イギリスに来てから、夫は新しい会社に就職し、毎朝6時40分に起き、オフィスに通う日々が始まった。コロナ禍3年間、夫は一切オフィスへ行くことがなくなり、在宅ワークとなったものの、これが合っていると言っていた。それが毎朝通勤...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%81%8a%e5%bc%81%e5%bd%93/">BENTO</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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<p>イギリスに来てから、夫は新しい会社に就職し、毎朝6時40分に起き、オフィスに通う日々が始まった。コロナ禍3年間、夫は一切オフィスへ行くことがなくなり、在宅ワークとなったものの、これが合っていると言っていた。それが毎朝通勤、しかも新しい会社だなんて、あまりの環境の変化！想像するだけで気苦労を感じ、胸がぎゅっとなった。

<p>私は相変わらずオフィス通勤がない立場だが、夫が出勤する初日、とりあえず起きた。すると夫も義理の両親も少しびっくり。全員が「わざわざ起きなくていいじゃない」という反応で。日本のような「主婦たるもの」という概念がサラサラないスタンスに感銘を受けたが、とは言え起きないわけにもと思いつつ。次の日は起きないことを試した。やっぱり違う。</p>

<p>朝、簡単なサンドイッチを作る夫を見て「ランチはどんな習慣の会社なの？外に出ないの？」と聞くと「外に出る人もいるけど、僕は仕事中の昼食になるべくお金をかけたくない。」と。私がオフィス勤務していた時は、ランチで外に出るのが一つの楽しみだったけど、そういう感じなのね。</p>

<p>何か協力できないかと思いつつ、ランチを持たせると交流の足枷になるのでは？と思っていた私は、それならこれだと思った。「私が作ろうか？」「え、本当？」「JAPANESE BENTO BOX・・・とか。結構重さあっても良い？（弁当の想像がついていなさそうなので念の為）」「それはとても助かるよ」そんなわけで私の朝弁当作り生活が始まった。</p>

<p>やっぱり弁当に合う食材の調達には大苦戦しているけど、日本同様に昨晩のお残りを使ったりしながら、そぼろご飯、オムライス、高菜チャーハン、鶏の塩麹焼きやトマト煮込みなど、本当に簡単なものを作っている。夫はおにぎり弁当（おにぎり）が好物らしい。</p>

<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-405" srcset="https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1024x768.jpg 1024w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-300x225.jpg 300w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-768x576.jpg 768w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1536x1152.jpg 1536w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-2048x1536.jpg 2048w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-850x638.jpg 850w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>

<p>日本人から見たら本当に大したものは作っていないので、その内容に恐縮している私にお構いなく、義理の両親は覗き込んでは感動し（特に卵焼き）、夫に「朝からこんなことしてもらえて、なんてラッキーなのあなたは！」と毎朝の様に言っている。そして夫は「ランチが僕の１日のハイライトになってる。最高だよ」と。</p>

<p>その言葉がとても嬉しい。少し夫の努力に協力できているようで。</p>

<p>子供の頃を思い出した。私が子供の頃は基本給食があったけれど、部活の時などはお弁当を作ってもらっていた。</p>
<p>母はオペラ歌手・声楽家として、歌劇団の歌手、高校で講師、自宅でのプライベート指導、街の小さなコーラス指導、そして宝塚市の第九（ベートーベン）合唱団を主宰する（これはもう30年以上、今も継続中）など、かなりアクティブに活動していて、時に母のお弁当はご飯の横に前日のおでんがサランラップでぎゅっと巾着のように縛られている（汁がこぼれないよう）のがドカンと入っているなど、なかなか豪快なビジュアルだったけど（笑）とても美味しかった。</p>
<p>友達の弁当箱を覗き込んで「わぁ！すっごい綺麗！」と感動するけど、だからと言って母のお弁当になんの不満もなく、私は母のお弁当が大好きだった。母の本日の余裕（？笑）が現れるようで、「ママも忙しい中頑張ってるんだな！」と感じ、愛おしかった。</p>

<p>日本では当たり前のお弁当。イギリスで作って、弁当は内容より何より、それを作る行為や気持ちのパワーが凄いものなんだと、改めて実感させてもらった。</p>
<p>お弁当は、食事の提供というだけでなく、気持ちのこもったサポートなんだ。</p>
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		<title>Clubhouseでのこと</title>
		<link>https://kanakoendo.com/clubhouse%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Sep 2023 09:14:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WEDDING]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>そういえばコロナ禍で一時 Clubhouse をしてみていた頃「ブライダル業界」のルームがあって。一つ前の投稿の通り業界から距離を置いている上、臆病な私は数日考え、コロナ禍の業界が気になる上、今日ならいける気がするという...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/clubhouse%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8/">Clubhouseでのこと</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>そういえばコロナ禍で一時 Clubhouse をしてみていた頃「ブライダル業界」のルームがあって。一つ前の投稿の通り業界から距離を置いている上、臆病な私は数日考え、コロナ禍の業界が気になる上、今日ならいける気がするという日にそのルームに入ってみた。</p>



<p>こっそり聞いているつもりだったけれど「あ、レジェンド遠藤さんがいる」「少しでも会話してもらえないだろうか」などと言っていただき（しまった、バレたΣ(-᷅_-᷄๑;;)）自分から塀を作っているだけなのでそんな風に言ってもらうことには恐縮しかなく、近づきづらくして本当に申し訳ないという思い半分、これで入らなかったら本当に感じ悪いよなという空気半分、挙手をして会話に入らせていただいた。</p>



<p>自分がコミュ障かと思うほど緊張し過ぎて、何を話したか全く覚えていないけど、「遠藤さんは我が道を行っていらっしゃいますが」と言われたことだけは覚えてる。なぜかというと、理解してくださっていることを感じ、感謝したから。</p>



<p>ただ我が道を行きたい私は、誰かがまとめリードしている「これがブライダル業界」という中に入ることに違和感があって Clubhouse をやめた。</p>



<p>語弊があると嫌なので補足すると、嫌っているわけでは決してない。今回文章を書く際改めて考えてみたのだが、宗教が違うのに似ているのかも。どちらが正しいという話ではなく、信じているもの・方法が違うから、ひとまとまりになる必要がない。</p>



<p>特に私たちの仕事はウェデインングをプロデュースするというもので、カップル側も本当にそれぞれの個性が溢れているので、多様性あるカップルの選択肢として、私たちも多様性のある違うものがそれぞれ独立していたら、それがいいと思っています。違いが明確なほど、カップルも選びやすいはず。</p>



<p>もちろん、その上（各々が独立している上）で、「あちらはこんなことをしてるんだ〜」というお勉強はとてもプラスなので、こんなに色々言っている私も、様々なホテルに出入りさせていただく中で、信頼するプランナーさんやマネージャーさんと情報交換させていただくことは喜んでしている。</p>



<p>ただブライダル業界という大きな括りになったときに、「みんな一緒！」「俺たち<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/14.0.0/72x72/26aa.png" alt="⚪" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/14.0.0/72x72/26aa.png" alt="⚪" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎！」と一丸となろうとする・なりたい空気感が結構強いと感じていて（苦笑）新卒でウェディング業界に入った時からそれを感じ苦手だったけど（なんならそういうのは小学生の時から苦手）これはウェディング業界の独特な風潮なのかな。</p>



<p>（写真は伊豆のシャボテン動物公園にて。きっと私はこの中にいないのだ。）</p>
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		<title>落ち込ませる人気者</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 07 Sep 2023 10:11:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WEDDING]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>いきなりディプレッシングなことからかよという感じですが、タイミングなんて操作できない、それがリアルな人生というもの。笑 私は出来るだけ「ウェディング業界」というものと距離を置いてきました。それは嫌いだからということではな...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e8%90%bd%e3%81%a1%e8%be%bc%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%82%82%e3%81%ae/">落ち込ませる人気者</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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<p>いきなりディプレッシングなことからかよという感じですが、タイミングなんて操作できない、それがリアルな人生というもの。笑</p>



<p>私は出来るだけ「ウェディング業界」というものと距離を置いてきました。それは嫌いだからということではなくて、2009年にフリーランスで活動を始めましたが、それはこれまでの業界とは違うことをしようという行動で、先の投稿にも書いた通り、業界からは「頭がおかしい」と言われるくらい違うものでしたから、例えばもし交わろうとしたら、圧倒的多数の既成概念・方法に引っ張ろうとする力への対応をしなければならないし、前例のないことをしていたので、不安ばかりの中で頑張ろうとしている時に「無理無理」など言われるのは、単純に嫌だったし。いわゆる自分の弱さが理由でもあります。今は自信もつきましたが、それでもたとえば他のプランナーがどんな事をされているかとか、業界のこととかは、極力見ないようにしています。それは集合体や人気という大きな力・流れに惑わされたくないから。</p>



<p>ところが、インスタは、自分がフォローしている方が交わったりリポストしたりすることで、入ってきてしまいます。そんなこんな、ウッカリ  "今こんな感じでアツイウェディング業界” を見てしまい、落ち込んだのでした。</p>



<p>数年前私に「本質的とかどうでもいいし、嘘でもいいから、花嫁がキュンとくる投稿すれば良い。フォロワー稼いだもん勝ち」と言ってそうしていた人が、見事にインスタグラムで人気になりました。やっぱり気持ちは良くなかったですが、まぁ何より「人気」が好きな人はそれでいいのかと流してきました。ただ今回、消費者ではなく業界がそんな「人気」をとるのを見て、それは違うだろうと。ガッカリました。せめて”業界”だけは、本質的な部分をしっかり見極め評価できるものであって欲しかったのです。</p>



<p>人気＝プロフェッショナルとしての価値と評価される世界は、少なくとも私は嫌だなと思いますし、やる気を削がれる人も多いと思いのではないでしょうか。技術を磨くよりも、どんな方法でも人気になることに一生懸命になる人も増えると思います。もう増えてるか。</p>



<p>以前、あるホテルのマネージャーさんが、こういう言葉をくれました。「うちは人気だから本当に沢山の結婚式をしているけれど、結婚式を申し込んでくれる方は、”人気だから”申し込んで下さった方がほとんど。勿論ありがたいけれど、どれくらいの方がうちのブランドを知り愛してくれていて、うちの魅力を語れるんだろう。佳奈子さんだけは『人気』にならないでね。あなたでなければいけない仕事をしているし、少ない担当枠なんだから、その価値を本質的に見てくださる方に申し込んでいただくのが良い。」</p>



<p>大きな企業では、なぁなぁで働く人もいますが、誇りを持ってお仕事されている方も多くいて。ホテルを心から愛し、そこで働いていることに誇りを持つ姿には、いつも感動させられます。その情熱は今でもこうして私の心に宿り、奮い立たせてくれますし、このホテルのブランド、価値をリスペクトして取り組みたい、貢献したいとまた強く思わせてくれます。</p>



<p>「本質的とかどうでも良い」と ”今の業界を引導するリーダー” （嫌味を込めて）に言われましたし、私が時代遅れなのかもしれません。様々なことが便利になって、様々なことで工夫や努力をする必要がなくなりました。でも私は変わらず、本質的なことにこだわり、努力をしていきたいです。人気でなく、しっかり本質を見極めたいです。</p>
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		<title>RESTART!</title>
		<link>https://kanakoendo.com/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Sep 2023 22:21:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[ウェディングプランナー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>遡ること2009年、独立したての頃は「フリーランスでウェディングプランナーをしています。提携しませんか。」というと、“全て”の企業から「あなた頭おかしいんですか？」「変わってますね」「フリーランスなんて日本では無理ですよ...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82/">RESTART!</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>遡ること2009年、独立したての頃は「フリーランスでウェディングプランナーをしています。提携しませんか。」というと、“全て”の企業から「あなた頭おかしいんですか？」「変わってますね」「フリーランスなんて日本では無理ですよ」と門前払いされました。</p>



<p>確かに「結婚決めたらゼクシィ！」の時代、９割９分の方が結婚を決めたら会場探しをしていた時代ですから、結婚を決めたら「ウェディングプランナーを探そう！」という人は居ませんでした。というかそういう概念すらありませんでした。</p>



<p>お金が無かったので2010年1月に「Wedding LAB」のホームページを自分で開設、名刺を作りましたが、仕事が来ない。企業にいるときは忙殺されていましたが、一円の利益どころか仕事を生むことの難しさを痛感しました。ちなみに初めての問い合わせをいただいたのはなんと１年半後です。</p>



<p>そんな当時だったので、誰かに必要として欲しい！見つけて欲しい！と、ブログに思いを書き続けていました。あれから13年が経ちました。本当に色々なことがありました。</p>



<p>今ではインスタグラムが主流で、人差し指でスイスイ〜っと０コンマ<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/14.0.0/72x72/26aa.png" alt="⚪" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎秒で送られていく写真、一瞬でアイキャッチな写真が好まれる時代。短気なものです（笑）フォトグラファーはもちろん、ヘアメイクやフラワーデザイナーなど見える作品を残すクリエイターであればとても向いているのですが、知識や勘など見えないブレインが商材のウェディングプランナーは、写真一枚ではとても伝えられないことの方が多くあります。だからインスタにもついつい長い文章を綴る私ですが。</p>



<p>ただ、今回は伝えるというよりも、自分の考えをまとめたり、これまでで自分が培い蓄えてきたもの（ウェディングのことだけでなく）を書き留め残すためにも、ブログを始めようと思いました。</p>



<p>まだまだ使いこなせておらず、スマホからの投稿方法すら分かっていない状況（できないのかしら？）ですが、人の反応や評価「いいね」を気にしなくて良いこの場で、伸び伸びとやっていこうと思っております。よろしくお願いいたします。</p>
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