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	<title>WORDS アーカイブ - enkana blog</title>
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	<description>Kanako Endo &#124; Wedding LAB</description>
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	<title>WORDS アーカイブ - enkana blog</title>
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		<title>ウェディングプランナー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Feb 2025 14:49:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WEDDING]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[ウェディングプランナー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>気づけば2003年にウェディングプランナーとして新卒採用されてから間に一度辞めた期間を除くと約20年。22歳だった私は44歳になった。 2009年に独立、2010年1月にWedding LABをオープンしてからも15周年...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%bc/">ウェディングプランナー</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>気づけば2003年にウェディングプランナーとして新卒採用されてから間に一度辞めた期間を除くと約20年。22歳だった私は44歳になった。</p>



<p>2009年に独立、2010年1月にWedding LABをオープンしてからも15周年。派遣OLをしながら食い繋いだ3年間、いくつもの企業と協業させていただいた経験。企業という傘が無くなってからは、晴れの日は燦々と日光を浴びられるし、雨の日はずぶ濡れになることもある。嬉しい経験、感動した経験も人一倍、裏切りや屈辱に泣いた経験、苦しんだ経験も人一倍。指導してくださったり、サポートしてくださる人に助けられながら、ここまでやってきた。</p>



<p>学生さんが私のコンサルテーションを受けたいと、わざわざ夜行バスに乗って東京まで来てくださった。そして聞かれたのは「あなたのポジションへ、どうやったら出来るだけ早く行けるか。近道を知りたい。」と。</p>



<p>そういう時代なのか・・・と思えば良いのだろうか。何度考え直しても、2003年のあの時から、何一つ簡単だったことはなかった。なんならベテランと言われるほど経験を積んできたが、ウェディングプランナーとして、まだまだ学ぶことだらけと、今でもこの仕事に悪戦苦闘している。きっと人の人生かける二乗がウェディングなのだから、パターン化することはできなくて、一生難しい仕事なのだと思う。</p>



<p>当事者の自分は次々現れる壁・課題を越えることに必死で、それを一生懸命に向き合い取り組んできたから、全くそんな実感はないけれど、日本でもごく稀の人ができる特別な経験（分かりやすいところで、世界で名を轟かせるホテルが、個人事業主の私にウェディングを委託してくれるということはアンビリーバボーだし）をさせていただいてきたと、言われて自覚する。</p>



<p>その仕事をとりに行ったんじゃなくて、本気で良い結婚式づくりに誠意を持って取り組んできた。</p>



<p>あとどれくらいこの仕事を（現場でのとなるかもしれないが）続けられるかどうかなと思ったりする。何か足跡となるものを残したいと思い、ここに書き記しておこうと思う。</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%bc/">ウェディングプランナー</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>Olé!</title>
		<link>https://kanakoendo.com/ole/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Feb 2025 17:28:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PRIVATE]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[シンキング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>久しぶり（１年ぶり）になってしまった。もう１年経ったなんて信じられない。大人になればなるほどあっという間に時間が過ぎるというのは本当なのだ。 先日、初めてプロの（スペイン人のフラメンコカンパニー）の公演を観に行った。これ...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/ole/">Olé!</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>久しぶり（１年ぶり）になってしまった。もう１年経ったなんて信じられない。大人になればなるほどあっという間に時間が過ぎるというのは本当なのだ。</p>



<p>先日、初めてプロの（スペイン人のフラメンコカンパニー）の公演を観に行った。これがもう、人生観変わるかもというレベルに感動的なものだった。</p>



<p>勝手な固定観念だったのだが、アコースティックというとどこか優しい印象を持っていた。例えばニルヴァーナがアコースティックライブをやると、ロックがリラックス感あるものになるような。（1993年のUnpluggedは必見）</p>



<p>フラメンコは、シンガーの歌声のほか、アコースティックギター、カホン、手拍子、そして足を踏み鳴らす音という、アコースティックもアコースティック。それが始まって数分で涙が出そうになるほどの衝撃を受けた。驚きもあったと思うし、迫り来る緊張感、それに恐怖を感じるような感覚もあった。歌詞は全く分からないのに、怒りを感じた。嘆きを感じた。パッションとはこのことか。</p>



<p>アコースティックが、この様な迫力を感じたことがないくらいの凄まじいものだった。</p>



<p>昔、プロジェクションマッピングの第一人者、代表的なもので東京駅へのプロジェクションマッピングで知られるNAKEDの村松さんと対談させていただいた時に村松さんが仰っていたことは今でも忘れない。</p>



<p>「人が心を震わせ感動するのは、アナログの部分。デジタルで見た目素晴らしいビジュアルデザインを作ったとしても、アナログな本質を欠いていては、人が感動するものはできない」</p>



<p>昨年テレビだったかなんだったか誰かが、2025年は変化の年で、SNS社会やAIなどについていけないと一気に遅れを取ると言ってた。どういうことだろうってその時思って、今も分からない。（あと、なんか毎年“今年は変化の年”って聞いている気がする）</p>



<p>私はそれらが無かった時代も知っている世代で、あの時と比較すると様々なことが本当に信じられないくらい（たまに過剰だと思うくらい）便利になった。一方で、人生・社会・環境が魅力的になっているとは思えないのは気のせいだろうか。</p>



<p>不便だから人は努力をするし、想像力を持つ。忍耐強くなる。デジタル化が進むにつれ、アナログの価値を感じる。人工知能が進化するにつれ人間の手作業の温もり（ちょっとした失敗も含め）を愛おしく思う。</p>



<p>進化しても、アナログな部分を絶対に持っていたい。</p>
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		<title>海外暮らしの洗礼</title>
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		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jan 2024 09:47:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PRIVATE]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>歯の詰め物が破損した。担当の先生はお休みだったが、その日対応できる先生で予約を取らせてもらえた。割と大きく、十人ほどの歯科医が登録しているプライベートプラクティス（歯科医院）。義父母は十年以上通っている歯医者だし、前回初...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%ae%e6%b4%97%e7%a4%bc/">海外暮らしの洗礼</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>歯の詰め物が破損した。担当の先生はお休みだったが、その日対応できる先生で予約を取らせてもらえた。割と大きく、十人ほどの歯科医が登録しているプライベートプラクティス（歯科医院）。義父母は十年以上通っている歯医者だし、前回初めての時もとても良い対応だったので信用していた。</p>



<p>待合室で待っているとアシスタントが来た。綺麗なブロンドヘアで小柄、ぽっちゃりとしたイギリス人の女性。女性というより女の子という方がイメージが近い。もじもじとあどけない様子で、随分と自信のなさそうな小さな声で名前を呼ばれた。「日本語の名前だから発音に自信がないのかな」そんなことを考えながら案内してもらった。２階の診察室に案内されると、医師も若そうだけど、こちらは真逆に随分と抑圧的。ある種フレンドリーではあるけれど、ぶっきらぼうな話し方をする女性。とはいえ自信がありそうなのはお医者さんだしまぁいいかと思う。</p>



<p>違和感を感じたのは二人のやりとり。アシスタントは引き続き聞こえないくらいの声で、YesとかThank youとか囁く程度。施術されている間も二人のやり取りには妙な間と緊張感があったから、「アシスタントが医師にビビってるのかな」などとずっと考えていた。それほど変な空気だった。</p>



<p>スムーズにケアは終わり、受けた内容と料金を確認してサイン。ドアのフックにかけていたコートを取り、その横の椅子に置いてあったバッグを取って部屋を出た。扉を閉めてすぐ、中から二人の大爆笑が聞こえた。</p>



<p>気持ちが凍りつく。さっきまでヒソヒソぽつりぽつりと話していた二人が扉を閉めるなり大笑いしているのだ。こんなの何年ぶり？だけど、ああこれだとブワッと思い出しては込み上げる嫌な感覚。学校や職場でよくいじめっ子がやるやつだ。とても不快だった。あまりの露骨ぶりに、ドアを開けて「何かありましたか」と聞こうかと思ったけどやめた。</p>



<p>１階へ下り、待合でコートを着てニット帽をかぶり身支度して、受付で支払い。不快を引きずってたので気分転換したかった。とても天気が良かったので、すぐ近くの芝地にあるベンチに腰を下ろした。</p>



<p>プラクティスを出て30分ほど経った頃、義母から電話がきた。「受付から電話があって、歯科医がカナコが私のプライベートのペンを持って帰ったと言ってるらしいんだけど、、、」</p>



<p>は？？？念のためポケットや鞄を確認したけど勿論ない。コートやカバンはサインした時そこにはなかった（入り口のドアのところにあった）し、唯一あるポケットはデニムで、セーターで隠れている。歯科医に「ここにサインして」と指差しで言われ、彼女に手渡された、モンブランなどではない普通のペンで、彼女のすぐ隣、肩が触れ合うかもという距離でサインした。セーターをめくってポケットに入れようとすれば、あまりに不自然で誰もが気づく。</p>



<p>はっはー…</p>



<p>「ないですないです。実はまだすぐ近くにいるし、行ってきます。」義母に伝えてプラクティスにソッコー戻った。持っていないと電話で回答するより、手間でも堂々と顔を出したいと思った。なぜなら私は盗みの容疑をかけられているのだ。私が間違えて持って帰ってしまったのではないかと思っている可能性もあるけど、あの大笑いと、それに30分の間に色々していたはずで（混雑していたし次の患者だっていた可能性も高い）、30分経ってからペンが無い＝あの女が持って帰ったというのは、あまりに不自然だ。</p>



<p>入り口を入ってすぐの受付カウンターの向こう６畳くらいのスペースに、5〜6人の女性アシスタントらがたむろしていた。全員の注目を浴びる中レセプショニストに「義母にお電話いただいて。ペンですよね？私持ってないんですけど？カバンなど確認しますか？」と尋ねると「あ、持っていらっしゃらないならいいんです。わざわざ戻ってきてもらって悪いわ。」とレセプショニスト。（彼女はいつもいい人だ）</p>



<p>レセプショニストの後ろに目をやると、一番奥でさっきの自信のなさそうなアシスタントが窓枠に腰掛けて、ポケットに手を入れて足を組んでいた。先ほどの自信のなさそうな様子と随分と雰囲気が違う。あえてしっかり目を合わせると、顔を真っ赤にして引き攣らせた。今まさに皆にその話していたと言わんばかりか、動揺した表情。売られたケンカはできるだけ買わない主義。自分は礼儀正しくいたいと思うので、特に何も言わずにプラクティスを出た。</p>



<p>ペンを盗んだ犯人にされる？しかも義理両親に電話まで。屈辱的、いや恥辱的だった。「ペンくらい自分で買えるわボケ！」もちろんポイントはそこじゃないんだけど、腹の中で怒る。きっと発端は医師だろうが、自分に自信がなく、そういうのに乗っかったり、悪口を言いふらす様な方法でしか、信頼を得たり居場所を作れない人、いるいる。自分を慰めるために腹の中でそんなことを思いながら、何とか気を紛らわせようとしたけれど、人の悪意に触れ悲しかった。家に帰ると絶対に義父母が心配してくれ、その優しさに泣いてしまいそうだから、落ち着くまでしばらく歩き続けた。</p>



<p>これが人種差別的なものなのか、ただいじめてやろーなのか分からないけれど、少なくとも自分の国の歯医者ではなかなか起こらない。悔し涙をにじませながら歩く道中、夫の言葉を思い出し、言い聞かせていた。夫と結婚を決めた時、夫がじっくりと丁寧に説明をしてくれたのだ。彼は母国のイギリス以外、日本含め６カ国に住んだことがある。</p>



<p>「海外に住むということは、自分の国ではする必要のない嫌な経験をする時が必ず来る。本当に残念なことだけれど、例えばイギリスにもまだ人種差別、アジア人蔑視をする人もいる。ただアジア人だからだけじゃないよ。イギリス人の僕も色々な嫌な経験をしてきた。日本で日本人から嫌な思いをさせられたことも何度もある。大事なのはその時、自分が嫌われ者だと思わないこと。そういうことをする奴らは、君という一人の人間に対峙しているのではなく、訳のわからない思想に取り憑かれている looser（敗者）なんだ。」</p>



<p>結局帰ったらいつもお昼寝をする時間の義父も寝ずに待っていてくれ、冷静に話しを聞いてくれて、結局私は話しながらポロリとしてしまった。義母は暖かい紅茶とクッキーを用意してくれて、自分ごとのように（私以上に）怒っていた。</p>



<p>夫は帰宅するなり話を聞いてくれ、なんてくだらない奴らだと苛立った様子で「彼女がボールペンなんて盗むわけないだろ。彼女は日本人で、すごいクオリティーの文房具がたくさんある文房具大国なんだぞと言ってやりたい」と言った。笑った。</p>



<p>ほんの少し欠けた歯の詰め物（セラミックなどではない）を入れ直してもらった診察料は156ポンド。この日のレートで 29,283円。お勉強は高い買い物だった。</p>
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		<title>BENTO</title>
		<link>https://kanakoendo.com/%e3%81%8a%e5%bc%81%e5%bd%93/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Sep 2023 09:29:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[KANAKO MESHI]]></category>
		<category><![CDATA[WORDS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>イギリスに来てから、夫は新しい会社に就職し、毎朝6時40分に起き、オフィスに通う日々が始まった。コロナ禍3年間、夫は一切オフィスへ行くことがなくなり、在宅ワークとなったものの、これが合っていると言っていた。それが毎朝通勤...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%81%8a%e5%bc%81%e5%bd%93/">BENTO</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[


<p>イギリスに来てから、夫は新しい会社に就職し、毎朝6時40分に起き、オフィスに通う日々が始まった。コロナ禍3年間、夫は一切オフィスへ行くことがなくなり、在宅ワークとなったものの、これが合っていると言っていた。それが毎朝通勤、しかも新しい会社だなんて、あまりの環境の変化！想像するだけで気苦労を感じ、胸がぎゅっとなった。

<p>私は相変わらずオフィス通勤がない立場だが、夫が出勤する初日、とりあえず起きた。すると夫も義理の両親も少しびっくり。全員が「わざわざ起きなくていいじゃない」という反応で。日本のような「主婦たるもの」という概念がサラサラないスタンスに感銘を受けたが、とは言え起きないわけにもと思いつつ。次の日は起きないことを試した。やっぱり違う。</p>

<p>朝、簡単なサンドイッチを作る夫を見て「ランチはどんな習慣の会社なの？外に出ないの？」と聞くと「外に出る人もいるけど、僕は仕事中の昼食になるべくお金をかけたくない。」と。私がオフィス勤務していた時は、ランチで外に出るのが一つの楽しみだったけど、そういう感じなのね。</p>

<p>何か協力できないかと思いつつ、ランチを持たせると交流の足枷になるのでは？と思っていた私は、それならこれだと思った。「私が作ろうか？」「え、本当？」「JAPANESE BENTO BOX・・・とか。結構重さあっても良い？（弁当の想像がついていなさそうなので念の為）」「それはとても助かるよ」そんなわけで私の朝弁当作り生活が始まった。</p>

<p>やっぱり弁当に合う食材の調達には大苦戦しているけど、日本同様に昨晩のお残りを使ったりしながら、そぼろご飯、オムライス、高菜チャーハン、鶏の塩麹焼きやトマト煮込みなど、本当に簡単なものを作っている。夫はおにぎり弁当（おにぎり）が好物らしい。</p>

<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-405" srcset="https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1024x768.jpg 1024w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-300x225.jpg 300w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-768x576.jpg 768w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-1536x1152.jpg 1536w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-2048x1536.jpg 2048w, https://kanakoendo.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1212-850x638.jpg 850w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>

<p>日本人から見たら本当に大したものは作っていないので、その内容に恐縮している私にお構いなく、義理の両親は覗き込んでは感動し（特に卵焼き）、夫に「朝からこんなことしてもらえて、なんてラッキーなのあなたは！」と毎朝の様に言っている。そして夫は「ランチが僕の１日のハイライトになってる。最高だよ」と。</p>

<p>その言葉がとても嬉しい。少し夫の努力に協力できているようで。</p>

<p>子供の頃を思い出した。私が子供の頃は基本給食があったけれど、部活の時などはお弁当を作ってもらっていた。</p>
<p>母はオペラ歌手・声楽家として、歌劇団の歌手、高校で講師、自宅でのプライベート指導、街の小さなコーラス指導、そして宝塚市の第九（ベートーベン）合唱団を主宰する（これはもう30年以上、今も継続中）など、かなりアクティブに活動していて、時に母のお弁当はご飯の横に前日のおでんがサランラップでぎゅっと巾着のように縛られている（汁がこぼれないよう）のがドカンと入っているなど、なかなか豪快なビジュアルだったけど（笑）とても美味しかった。</p>
<p>友達の弁当箱を覗き込んで「わぁ！すっごい綺麗！」と感動するけど、だからと言って母のお弁当になんの不満もなく、私は母のお弁当が大好きだった。母の本日の余裕（？笑）が現れるようで、「ママも忙しい中頑張ってるんだな！」と感じ、愛おしかった。</p>

<p>日本では当たり前のお弁当。イギリスで作って、弁当は内容より何より、それを作る行為や気持ちのパワーが凄いものなんだと、改めて実感させてもらった。</p>
<p>お弁当は、食事の提供というだけでなく、気持ちのこもったサポートなんだ。</p>
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		<title>RESTART!</title>
		<link>https://kanakoendo.com/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[enkana]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Sep 2023 22:21:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WORDS]]></category>
		<category><![CDATA[ウェディングプランナー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>遡ること2009年、独立したての頃は「フリーランスでウェディングプランナーをしています。提携しませんか。」というと、“全て”の企業から「あなた頭おかしいんですか？」「変わってますね」「フリーランスなんて日本では無理ですよ...</p>
<p>投稿 <a href="https://kanakoendo.com/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82/">RESTART!</a> は <a href="https://kanakoendo.com">enkana blog</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>遡ること2009年、独立したての頃は「フリーランスでウェディングプランナーをしています。提携しませんか。」というと、“全て”の企業から「あなた頭おかしいんですか？」「変わってますね」「フリーランスなんて日本では無理ですよ」と門前払いされました。</p>



<p>確かに「結婚決めたらゼクシィ！」の時代、９割９分の方が結婚を決めたら会場探しをしていた時代ですから、結婚を決めたら「ウェディングプランナーを探そう！」という人は居ませんでした。というかそういう概念すらありませんでした。</p>



<p>お金が無かったので2010年1月に「Wedding LAB」のホームページを自分で開設、名刺を作りましたが、仕事が来ない。企業にいるときは忙殺されていましたが、一円の利益どころか仕事を生むことの難しさを痛感しました。ちなみに初めての問い合わせをいただいたのはなんと１年半後です。</p>



<p>そんな当時だったので、誰かに必要として欲しい！見つけて欲しい！と、ブログに思いを書き続けていました。あれから13年が経ちました。本当に色々なことがありました。</p>



<p>今ではインスタグラムが主流で、人差し指でスイスイ〜っと０コンマ<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/14.0.0/72x72/26aa.png" alt="⚪" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎秒で送られていく写真、一瞬でアイキャッチな写真が好まれる時代。短気なものです（笑）フォトグラファーはもちろん、ヘアメイクやフラワーデザイナーなど見える作品を残すクリエイターであればとても向いているのですが、知識や勘など見えないブレインが商材のウェディングプランナーは、写真一枚ではとても伝えられないことの方が多くあります。だからインスタにもついつい長い文章を綴る私ですが。</p>



<p>ただ、今回は伝えるというよりも、自分の考えをまとめたり、これまでで自分が培い蓄えてきたもの（ウェディングのことだけでなく）を書き留め残すためにも、ブログを始めようと思いました。</p>



<p>まだまだ使いこなせておらず、スマホからの投稿方法すら分かっていない状況（できないのかしら？）ですが、人の反応や評価「いいね」を気にしなくて良いこの場で、伸び伸びとやっていこうと思っております。よろしくお願いいたします。</p>
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